2004-11-27

発進時のガタツキとプロペラシャフト異音対策完了

作業が完了したとの連絡が入ったのでAlfettaの引き取りへ。専務さんから交換部品の説明を受けた。
疑っていたクラッチは、ディスク、プレート共に問題なし。ただ、レリーズレバーの裏側にある板バネが折れていて、おそらく発進時のガタツキはこれが原因だったであろうとのこと。レバーは部品取りのAlfettaから移植してもらった。
ミッションマウントも問題なし。対して、ド・ディオンブッシュはグサグサ、交換の結果、乗り心地が大きく改善した。
プロペラシャフトの異音は、フライホイール側にワッシャとクリップリングが1セット残っていたらしく、取り除いたところ異音が消えた。4年前にプロペラシャフト脱着を繰り返した際、残してしまっていたのかもしれない。
最後に作業とは別にいくつか指摘をいただく。
  • センターマフラーの排気漏れがビビリ音につながっている
  • 右リヤのブレーキキャリパーが若干オイリー
  • リヤのショック取り付けネジが半分なめている、また、本来ダブルナットになっているところがシングルで留まっている
これらは別途対応することにする。

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