2003-10-11

排気系一式交換(CSC)

14,260km

GTV2.0乗りの仲間から、CSCの排気系フルセットが余っているので使ってみませんか?とお申し出いただいた。
丁度、Stebroのステンマフラーのボリュームをなんとかせねばと思っていたので、お言葉に甘えて装着してみることにした。

CSCのスポーツマフラーは、エキゾーストマニホールドが専用品で、純正の鋳鉄製とは異なりANSAのような曲げパイプだ。
また、マニホールドとフロントパイプはフランジ形状が純正と異なるため、この2つはセットで使用する必要がある。センターとリヤは純正品と互換性がある。
リヤマフラーの出口は2本出しで、純正同様下向きになっている。

純正のマニホールド CSCのマニホールド

装着後,エンジンをかけてみると音量は程よく、音質も悪くない。.
新品で買えるAlfettaのマフラーとして良いと思った.

左がStebro、右がCSC フロント
センター リヤ

2003-07-05

車検

 14,060km

Alfettaが自分のところにやって来て、5回目の車検がやってきた。
費用は全部で\120,905。
車検での指摘は特になし。

2003-04-26

プラグ(Lodge)のトラブル

113,770km 

今日は久々の遠出。静岡へドライブした後、友人を訪ねに町田へ立ち寄る。
静岡からの帰り、東名御殿場のあたりでパワーダウンを感じる。アクセルを少し戻し再び踏み込んでみると、明らかに加速が鈍い。
町田ICで降り、16号を北上、とある交差点で赤信号停車、信号が青に変わって発進しようとすると、クルマが加速しない。
バックミラー越しにいらつくクルマの気配を感じつつ、アクセルを祈るように踏み続けると突然エンジンが息を吹き返す。
その後もそんな症状を2~3回繰り返し、なんとか友人との待ち合わせ場所に到着。

友人とのお茶を終え、Alfettaのエンジンをかけてみるとばらつきがひどい。1~2気筒、火花が飛んでいないような感じ。
今日に限って工具をすべて置いてきてしまっていたのでプラグを外すことができない。

左が問題のあったプラグ
騙し騙しクルマを走らせ、そのままセンチュリーオートサービスへ。
プラグを外してみると、2番のプラグの電極が飛び出していた。これでは火花が飛ばない。
適当な中古のプラグを2番にはめてエンジン再始動、ばらつく症状は出なくなった。
念のため今日は代車をお借りして帰宅。後日、すべてのプラグを交換する。

2003-04-26追記
自宅に新品のプラグ(BOSCH PLATINUM(WR7DP))があったので、プラグを持ってセンチュリーオートサービスへ。
4本とも新品に交換しエンジン始動、 バラツキは完治。
今回の事象はLodgeの品質問題なのか、使用環境だったのか?

2003-02-09

Lumenitionマグネトロニックイグニッションシステム装着

112,500km

昨年の暮れからエンジンのばらつきが気になっていたのでネット掲示板で相談したところ、Alfetta Sedan乗りの方からLumenitonのマグネトロニックイグニッションシステムというポイントレスキットを紹介してもらった。
非接触式はなんとなく信頼性が低いのではないか?という思い込みがあって手を出さなかったのだが、ここ最近、ポイントに関するトラブルも立て続けに発生していたので装着してみることにした。

キットはDemoTweeksから輸入。型番はLUMMTK001(BOSCH用)で、値段は£78.67、送料£19.50。
このキットは、機械式のコンタクトブレーカを磁石を使ったセンサーに置き換えるもので、ポイントのギャップ調整などのメンテナンスから解放される。

装着は簡単。コンデンサ、コンタクトブレーカを取り外し、代わりにセンサーを取り付ける。センサーから出ている二本のリード線は、それぞれコイルの+と-に接続。
そしてスペーサリング(進角調整機構がついているデスビの場合,円盤とセンサーが接触してしまうので,円盤のかさ上げをするためにスペーサリングを使用する)、磁石のついた円盤、ローターの順に組み込んでキャップをして終了。
のはずだったのだが、一つ問題が発生した.

軸に円盤とスペーサリングが追加された分、ローターの位置が高くなってしまい、キャップと干渉してしまった。
紹介してくれた仲間に電話で相談してみると、ローターを円盤とスペーサリング分削ったとのこと。
早速グラインダーで約2mmほど削ってみると、問題なくキャップを取り付けることができた。エンジンはあっさり始動、アイドリングも安定している。

これでポイントはメンテナンスフリーとなったが、ローター交換時には加工が必要になってしまった。
ちょうどいい高さのローターが売られていれば良いのだけれど。

2005-04-10追記
IAPから取った社外品のローターは加工が不要だった。
BOSCHの純正品は要加工。



2003-01-18

ANSAテールピース装着

112,200km 

昨年の暮れに純正マフラーのステーが外れ、穴も空いてしまったのでStebroを再装着していたのだが、その音量に悩んでいた。

簡単なインナーサイレンサーを作って差し込んでみると意外と効果は大きく静かになったが、取り付けがいい加減だったせいか、ドライブ中に吹き飛んでしまった。

そこで、昨年オークションで落札したANSAのテールピースを試しにつけてみた。音量は程よく抑えられたので、本格的に加工して装着した。

音量、音質はまぁまぁ。ただ、テールピースが長く、バンパーより5cm程度飛び出てしまった。

純正マフラーを購入するまでのつなぎだと割り切って、しばらくこのままでいくことにする.

給油

162,812 km 走行距離:173 km 給油量:19.40 L 燃料消費率: - km/L 平均燃費: - km/L