2004-11-27

発進時のガタツキとプロペラシャフト異音対策完了

作業が完了したとの連絡が入ったのでAlfettaの引き取りへ。専務さんから交換部品の説明を受けた。
疑っていたクラッチは、ディスク、プレート共に問題なし。ただ、レリーズレバーの裏側にある板バネが折れていて、おそらく発進時のガタツキはこれが原因だったであろうとのこと。レバーは部品取りのAlfettaから移植してもらった。
ミッションマウントも問題なし。対して、ド・ディオンブッシュはグサグサ、交換の結果、乗り心地が大きく改善した。
プロペラシャフトの異音は、フライホイール側にワッシャとクリップリングが1セット残っていたらしく、取り除いたところ異音が消えた。4年前にプロペラシャフト脱着を繰り返した際、残してしまっていたのかもしれない。
最後に作業とは別にいくつか指摘をいただく。
  • センターマフラーの排気漏れがビビリ音につながっている
  • 右リヤのブレーキキャリパーが若干オイリー
  • リヤのショック取り付けネジが半分なめている、また、本来ダブルナットになっているところがシングルで留まっている
これらは別途対応することにする。

2004-11-06

発進時のガタツキとプロペラシャフト異音入庫

116,623km

昨年から悩まされていた原因不明の1速発進時のガタつき。クラッチのジャダーが原因ではないかと考え、センチュリーオートサービスにクラッチの交換をお願いすることにした。
あわせてアイドリング時にプロペラシャフト付近から「カンカンカン」という音がするようになったので、その点検もお願いする。
交換部品は持ち込みで、クラッチアッセンブリを東京パーツコミュニティで購入。社外品(DELPHI製)、送料込みで29,890円だった。
ドディオンを下すので、ミッションマウントとド・ディオンブッシュも用意。こちらはIAPで購入。

2004-07-11

軽自動車用オルタネータへの交換

116,035km

信号待ちなどで停まっていると、チャージランプが点くようになった。

オルタネータは3年前に中古品に交換したのだけれど、それもそろそろオーバーホールが必要なのかもしれない。

国産軽自動車用のICオルタネータへの換装という手もあるらしく調べてみると、大阪のショップAUTOPARCOさんで装着用のステーも含まれたキットが販売されているのを見つけたので購入することにした。

キット構成はデンソー製のオルタネータ、ベルト調整ステー、そしてウォーターポンプにステーを取り付けるためのアダプタ、コネクタ類、ベルト一式で価格は\51,400。

装着は、ステーを止めるためのアダプタを取り付けるひと手間が必要。 通常、ステーはウォーターポンプの根本にあるスタッドボルトに装着するが、このキットには、スタットボルトに加え、ウォーターポンプをエンジンに取り付けるボルト2本を利用してアダプタを装着し、そこにステーを取り付けるようになっている。
どうも、元の装着の仕方だとウォーターポンプが割れることがあるそうで、その対策らしい。なお、ウォーターポンプを留めるナットは通常10mmなのだが、Alfetta後期型などは2本だけ11mmのものがあるそうで、注文の際、サイズを伝える必要がある。(ウチのAlfettaは11mmだった)
配線は、オルタネータがレギュレータ内臓になったことから、若干繋ぎ変える必要がある。
オリジナルのオルタネータにはB(バッテリ)端子と、レギュレータに接続される3線カプラ。
新しいオルタネータはB端子と2線カプラ(S端子(センシング)、L端子(ランプ))。
どのように繋ぎ変えるか分からなかったので、メールでAUTOPARCOさんに問い合わせて教えていただく。説明通りに装着して作業完了。


2004-06-20

コラムスイッチ交換

115,524km 

この一年、コラムスイッチの調子が悪く、スイッチを捻ってもヘッドライトが点かないことがあった。今のスイッチは4年前に交換した中古品。
それもついに寿命がきたらしい.

どうせなら新品にということで方々探したのだけれど、どうやら欠品らしく、ネットオークションでGTV6用のスイッチを入手、交換することにした。
脱着はそれほど難しくなかったけれど、入手したコラムスイッチのクラクション用アースブラシが折れていた。
元のスイッチのものとはブラシ形状が異なっていて移植もできず。
仕方がないので、別にホーンスイッチを取り付けることにする。

給油

165,373 km 走行距離:300 km 給油量:34.90 L 燃料消費率: 8.60km/L 平均燃費: 8.92 km/L