12/1、ウィンカーライトの点滅が不規則なので、自宅駐車場でテストをしていたところ、ウィンカーレバーが取れてしまった。
コラムカバーを外して本体側を確認してみると、スイッチ基礎のプラスチック部品が割れてしまったようだ。とりあえず接着剤とタイラップ、針金で補修を試みる。
一応、動作するようにはなったけれど、また取れてしまうのは時間の問題なので英国の部品屋に新品を注文する。以前はスイッチが欠品で、自分も中古の部品を入手して修理しながら使ってきたけれど、最近は再生産品が出回るようになって有り難い。
部品は一週間かからず到着、早速取り付ける。
外見は大体同じ。コストダウンの影響か、カバーが簡略化されていたりケーブルのカバーがなかったり、細かったり。配線はコネクタは形状が同じなので問題なく取り付けられたけれど、ヒューズボックスに接続する平型ギボシのケーブル2本が純正と異なる色だった。一瞬、テスター当てて確認しながら接続しないとダメか?と思ったら、ケーブルに紙製のタグが巻き付けられていて、そこにカラーコードが書かれていた。
こんなことをするなら同じ色のケーブルを使って欲しいところだけれど、もしかしたら、もう、当時のカラーのケーブルが生産されていないのかもしれない。
配線してテストを行い問題のないことを確認してから組み立て。
ウィンカーの点滅速度が速くなり、動きが怪しかったワイパーも力強く動くようになった。接点やケーブルが劣化していたのかもれない。結果してコラムスイッチを交換して良かった。
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