慣らしは最初の500kmは3,500rpm、その後は4,500rpmリミットで走った。
予定している作業は各部増し締め、キャブのリセッティング、オイル交換。
あとは慣らしで気になった点を伝えて点検をお願いした。
- 4,000rpmを超えるたあたりで共振している部品がある
- 4,000rpmを超えると車内にオイルの匂いが充満、マフラーから青い煙が出ているが正常範囲か?
- フロントハブからグリス漏れ(多分、グリスキャップが緩くなってる)
- クラッチペダルの動きが悪くなる時がある
61,346km
先日のブレーキキャリパーの固着は、キャリパー、ディスク交換をするついでに、ブレーキホース、ブレーキパッド、フロントのハブベアリング、オイルシールも交換してもらうことにした。
キャリパーとディスクは海外から調達、その他の部品はは自宅にストックがあったので持ち込む。ただ、持ち込んだベアリング4つ全てインナー用だったこと、そのインナーベアリングも動きが渋かったので、結局パーツはセンチュリーオートサービスで取ってもらう。
ベアリングの型番を教えていただいたので、次からはネット通販で購入できる。
交換の際、キャリパーにつくブレーキラインのフレアが潰れていたので修正、それと、エンジンO/Hから1,000km程走ったのでエンジンオイル、エレメント交換もしていただいた。
ドライブ中、交差点で制動をかけると、フロントブレーキからゴリゴリとした音。
スリットローターだから音はするのだけれど、いつもより音が大きい。
そして、しばらく走っていると、停止後、発進しても音が消えない。そしてどんどん音が大きくなる。
ブレーキを引きずっていると判断してセンチュリーオートサービスへ直行。
ホイールを外して確認すると、左フロントブレーキキャリパーのピストンが戻らなくなっていた。
シューが削れてなくなり、ベースプレートでディスクを削ってしまっている。
これはもう、キャリパー、ディスク交換だ。クルマはそのまま預け、交換作業をお願いすることにする。
最近、ラジオも音楽もスマートフォンで聞くことが多く、10年前に交換したKENWOOD U585SDはBluetooth接続がないため不便だった。
同じKENWOODでAlexa対応のU382BTがかなり安くなっていたので購入、交換。
先払いしていた車両重量税、自賠責保険24ヵ月、検査登録印紙代が57,250円。
車検点検整備基本料、検査機器による検査料で50,050円で、合計107,300円。
今回はオーバーホール直後なのでオイルや水といった交換はなし。指摘ももちろんなし。
165,373 km 走行距離:300 km 給油量:34.90 L 燃料消費率: 8.60km/L 平均燃費: 8.92 km/L