122,235km
ウチのAlfettaのオルタネータは,4年前に軽自動車用のものへ交換したのだが,去年,3年目にしてICダイオードの焼き付きと思しき原因で壊れてしまった.
オルタネータは10万キロメンテフリーと聞いたことがあるので,今回のICダイオードの焼き付きは早すぎる.
ネットを調べてみると,ICダイオードの焼き付きは,熱の影響が大きいようだ.
確かに,Alfettaのオルタネータは,エキマニのすぐ近くに取り付けられるため,排熱を直接受けることになる.
純正オルタネータは,後部のカバーが遮熱板件,前方からの空気取り入れの整流板になっている.
先日,このカバーを解体車から頂戴できたので,これを流用してカバーを取り付けてみた.
オルタネータの直径が全然違うので,本体に直接カバーを取り付けることができないので,前方ステーにM8のボルトを固定し,これにカバーを取り付けた.
前方からの冷却用の空気は,ホースを取り付け,前方のコアサポートに空いている穴に差し込んだ.
これでどれだけ効果があるか分からないが,輻射熱を遮ることができるだけでも良しとしよう.
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