158,068km
7月にブレーキペダルが床まで抜けるトラブルが発生。
あれこれトラブルシュートしてリヤブレーキキャリパーの固着による引きずり、ベイパーロックが原因だったようだ。
リヤブレーキキャリパー、リヤブレーキホースをイギリスのEB Spareに注文。
部品が届き、9月にセンチュリーオートサービスに入庫。
ブレーキキャリパー交換と一緒に、昨年から折れた状態だったプロペラシャフトのスプリング交換もお願いした。
スプリングはトランスアクスルアルファ乗りの友人から譲っていただいた。
ブレーキ関係の部品はEB Spareでほぼほぼ間に合ったのだけれど、ブレーキホースは今回も自分のクルマに合ったものが届かなかった。どうやら自分のAlfettaはブレーキラインのフレア形状が異なるらしい。
仕方がないので、ホース特注かブレーキラインのフレア加工で対応しようと考えていたところ、センチュリーオートサービスで老舗の純正部品屋から探しだしてきていくれた。
部品屋の古株の方に聞いたところ「そういえば昔、ホースが合わないAlfettaがあったなぁ」ということで、倉庫の奥から発掘されたそうだ。
11月3日、作業完了の連絡をいただき、引き取り。
ブレーキタッチも良くなり、プロペラシャフトの異音も消えた。
しばらくこれで気持ちよく走れそうだ。